こんにちは、ToTToです。
無類の人類滅亡系の物語が好きなToTToです。映画だと結構B級の映画も多いのですが、滅亡したら大変と思ったらついついみてしまいますよねーこんなことになってるけど、大丈夫?どうなっちゃうの?とドキドキしますよねー
漫画でも人類滅亡系の漫画は多いので紹介できればと思います!
- 人類滅亡しちゃうの!?ドキドキが止まらない人類滅亡系漫画おすすめ16選
- ■進撃の巨人 / 諫山創
- ■Dr.STONE / 稲垣理一郎、Boichi
- ■ドラゴンヘッド / 望月峯太郎
- ■望郷太郎 / 山田芳裕
- ■All You Need Is Kill/ 桜坂洋 竹内良輔 安倍吉俊 小畑健<
- ■少女終末旅行 / つくみず
- ■ぼくらの / 鬼頭莫宏
- ■サバイバル / さいとう・たかを
- ■アイアムアヒーロー / 花沢健吾
- ■最終兵器彼女 / 高橋しん
- ■終末のハーレム / LINK 宵野コタロー
- ■太陽の黙示録 / かわぐちかいじ
- ■ヨコハマ買い出し紀行 / 芦奈野ひとし
- ■北斗の拳 / 武論尊、原哲夫
- ■風の谷のナウシカ / 宮崎駿
- ■AKIRA / 大友克洋
- ■こちらもおすすめ
人類滅亡しちゃうの!?ドキドキが止まらない人類滅亡系漫画おすすめ16選
■進撃の巨人 / 諫山創
あらすじ
手足をもがれ、餌と成り果てようと、人類は巨人に挑む!! 巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の戦いが始まってしまう。――震える手で、それでもあなたはページを捲る。超大作アクション誕生! これが21世紀の王道少年漫画だ!!
言わずと知れた超大作!巨人との絶望とも思える戦いがここに
みんな知ってる進撃の巨人。普通はもうちょっとどうにかなるかなーって感じの戦力設定ですが、読めば読むほど絶望的に思える一巻は衝撃的です。人類はどうなってしまうのか、主人公のエレンたちは生き残れるのか。手に汗握る展開と、壮絶な戦いが繰り広げられる超大作です。
■Dr.STONE / 稲垣理一郎、Boichi
あらすじ
一瞬にして世界中すべての人間が石と化す、謎の現象に巻き込まれた高校生の大樹。数千年後――。目覚めた大樹とその友・千空はゼロから文明を作ることを決意する!! 空前絶後のSFサバイバル冒険譚、開幕!!
1人の天才が世界を復活させることできるのか!?今までに見たことのないサイエンスサバイバル漫画
突然全人類が石化してしまった世界。数千年後に奇跡的に石化から復活した天才高校生・石神千空が科学の力を使って文明を復活させる!という、ありそうでなかった化学漫画! 石器時代のようなところから酒や火薬(←この辺は時々ありますが)無線やペニシリン的な薬、はては電気まで。まだ連載中ですが、本当に現代の文明のテクノロジーまでできちゃいそうな勢いです! こういう科学の漫画があったら子供のときにもっと勉強したかもなーと思う一方で、むしろこれだったら子供に読んでもらいたい!と思うサイエンス漫画です! アニメも面白いのでオススメです!
■ドラゴンヘッド / 望月峯太郎
あらすじ
20世紀最後に放たれた、恐怖の大巨編「世紀末サバイバル」!! 修学旅行帰りの新幹線は、突然のトンネル落盤事故によってすべての光を失った……!! 闇につつまれ、血みどろになった凄惨な“墓所”。生存者はテル、アコ、ノブオ、3名のみ。ほか全員、即死……。酸素も食料も出口すらも断たれた少年たちは、次第に壊れゆく「心」と闘いながら、動きはじめる。たったひとつの“希望”――「東京に、家族のもとに帰ること」を、生き延びるための支えとして……!!!!
その日は突然今日来るかもしれない!?日本に降りかかる天変地異サバイバル漫画
修学旅行から帰る新幹線に揺られていた時にまさかの天変地異。世界が一変してしまうストーリー。主人公は東京の自宅を目指すが。。。 日本が破壊されたがれきの山がそこかしこにある世界観が緻密に描かれていてぐいぐい引き込まれます。ちょっとづつ狂っていく人もいれば、武装勢力のような集団が出来たり、得体のしれない宗教が出来たり、人の狂気や暴力性、または善意だったり、、、いつこんな世界になってしまってもおかしくないという気がして、ドキドキが止まらない作品です
■望郷太郎 / 山田芳裕
あらすじ
大寒波襲来、壊滅的打撃、世界初期化。人工冬眠から500年ぶりに目覚めた舞鶴太郎(まいづるたろう)は、愛する家族も財産も全て失った。絶望の淵から這い上がり、理想の暮らしと生きがいを求めて、祖国「日本」を目指す。ヒトのと文明の歴史をさかのぼるグレートジャーニー。人類よ、これが未来だ。
「へうげもの」の作者が送る人類滅亡!?漫画
「へうげもの」で戦国時代屈指の数奇者、古田織部の物語をユーモアあふれつつ独自の世界観で描いた山田先生の最新作。奇抜で力つよい表紙で本屋に行くといつも気になる漫画でしたが、結果、面白いです。500年後に家族も財産も失い一人でさまよいながら進む先に何が待っているのか。
■All You Need Is Kill/ 桜坂洋 竹内良輔 安倍吉俊 小畑健<
あらすじ
人類は今、かつてない戦争をしている。敵は「ギタイ」と呼ばれる化物。ジャパンの南方、コトイウシ島で繰り返される戦闘。初年兵であるキリヤ・ケイジと戦場の牝犬と呼ばれるリタ・ヴラタスキは、まだ見ぬ明日を求める戦いに身を投じていく――。
トム・クルーズ主演でハリウッドで映画化したサバイバルタイムリープ作品
トムが主演と聞いてびっくりしたことを覚えています。もとはライトノベルが原作で漫画化、映画化された本作。 2巻しかないですが、店舗もよく、タイムリープの謎もうまく回収しちゃうめっちゃ面白い作品です。個人的には映画用マンガの方が面白いと思う。 ヒロインのリタがめっちゃ可愛いのもいいです!
■少女終末旅行 / つくみず
あらすじ
文明が崩壊した終末世界。ふたりぼっちになってしまったチトとユーリは、愛車のケッテンクラートに乗って広大な廃墟をあてもなくさまよう。日々の食事と燃料を求めて移動を続ける、夢も希望もない毎日。だけどそんな「日常」も、ふたり一緒だとどこか楽しそう。一杯のスープを大事に飲んだり、まだ使える機械をいじってみたり……何もない世界だからこそ感じる想いや体験に出会える、ほのぼのディストピア・ストーリー。
終末だけど日常な不思議だけどひきこまれる漫画
チト、ユーリという二人の少女が、ケッテンクラート(戦車みたいなオートバイ)にのって世界の終わりと化した廃墟を旅する話。特にサバイバル!って感じの争いもなく、それすら終わり、あとは息絶えていく世界に二人がいる。世界がすぐに終わってしまうかというとそうでもなく、ただ、救えるかというと、どうにもならなく。それでも世界で日常は続くわけで、楽しいこともあったりしてという漫画ですごいすきな世界観です。
■ぼくらの / 鬼頭莫宏
あらすじ
夏休み、過疎地の村へ“自然学校”にやってきた少年少女15人。1週間が経ったある日、海辺の洞窟へ探検に入った一同は、その奥にコンピューターを持ち込んで住んでいた謎の男・ココペリと出会う。彼は自分が作ったゲームをやらないかと誘い、宇白可奈を除く14人の中学1年生が同意して契約を結ぶ。半信半疑で宿舎に戻った一同だったが、その日の夕刻、大きな物音と共に巨大ロボットが現れて…
ぼくらの大切な地球に、異形の巨大ロボットが迫る!
簡潔にまとめると謎の男ココペリとはじめたゲームによって、異形の敵と戦うことになった少年少女の話。敵を倒して良かったね!にはならないのがこの漫画深いところ。ゲームのルールと地球を守るために15人の子供たちの戦い、それぞれのドラマが絡み合って、話が進むにつれてわかる展開にド肝を抜かされます。アニメ化もされた名作です。
■サバイバル / さいとう・たかを
あらすじ
大地震で、文明がもろくも崩れ去った中で、サトル少年のサバイバルが始まった。 ただ一人、荒野をさすらうその行く手に待ち受けているのは生か死か…。過酷な少年の運命を通して、文明を失った現代
「ゴルゴ」のさいとう・たかを先生がおくる天変地異の世界のサバイバル冒険漫画
レジェンドはレジェンドたる作品がいくつもあるんだなーとあらためて思う作品です。 絵柄は古く感じてしまうのですが、中身は全然おもしろい、むしろ超面白いです。 天変地異で変わってしまった世界で、何とかして生きて、家族に会うためにさまよう少年の希望や絶望や不安など感情の揺れにどんどん引っ込まれていきます。 さすがレジェンドの作品です! 絵柄を新しくリメイク?したこちらもオススメ
■アイアムアヒーロー / 花沢健吾
あらすじ
鈴木英雄。35歳。漫画家のアシスタント生活。妄想の中でしか現実に勝てず、そんな自分に付き合ってくれる彼女との仲にも、不安と不満が募る。だがある日、現実の世界が壊れ、姿を変えていき…!?異才・花沢健吾による極私的サバイバルパニックホラー!!
日本のゾンビといえばこの漫画!
と勝手に思っていますが、それくらい大ヒットして、知っている人も多いかと思う漫画です。ある日突如ゾンビたちが跋扈する世界は姿を変えてしまい、へっぽこで頼りない英雄は必死に生き抜こうと戦う。途中で出会うさまざまな仲間たちやヒロイン。そんな中で何を思いどう生きていくのか。ゾンビはゾンビですが、デスゲーム的な漫画より抵抗感なくすんなり読めるエンターテイメント要素溢れるゾンビ漫画なので、海外ドラマや映画のゾンビが苦手な人にもおすすめです。
■最終兵器彼女 / 高橋しん
あらすじ
ぎこちなくも清純な交際をしている高校生、シュウジとちせ。札幌が突然の空爆に襲われたある日、シュウジは思いも寄らない姿に変身していたちせに出会った。背中から羽が生え、空をマッハ2の速度で飛び、とてつもなく破壊能力を持つ、自衛隊によって改造された“最終兵器”。それがちせだった。地球のあちこちで紛争が起こるたびに呼び出され現場へ向っていくちせと、彼女を見守ることしかできないシュウジ。ふたりの未来はいったい…!?
彼女は実は最終兵器だった!
この絵が柄でラブコメだとおもったら実は彼女は最終兵器で、(彼女は最終兵器って日本語的におかしい気もしますが、彼女は最終兵器なんです)ありとあらゆる戦いに駆り出されていくお話。
少しずつ破滅に向かっていく世界と、だんだん彼女の兵器としての装備が激しくなっていき、もう無茶苦茶になっていく。でもこの漫画は戦争漫画じゃなくて、愛の話なんです。この愛の結末を見て欲しい。グイグイ引き込まれること間違いない作品。
■終末のハーレム / LINK 宵野コタロー
あらすじ
時は2040年。難病に侵された青年・怜人は幼馴染の絵理沙と再会を誓い、病を治すためコールドスリープする。そして5年後――。目覚めた怜人を待っていたのは99.9%の男が死滅し50億人の女性が生きる世界だった…! 近未来エロティックサスペンス開幕!
これが終末エロティックサスペンス!
近未来エロティックサスペンスというなんか聞いたこともないジャンルですが、読んでみるとまさに、言葉の通り。
病気の治療のためコールドスリープしていたが、目覚めると男性だけがかかる病気で、男性は滅んでいた。人類が存続するには。。。。というお話。
男の子は一度は思い描くような世界観をついにジャンプがやってくれました!ただ、この漫画のすごいところは、ハーレムやエロティックなところばかりではなく、なんでこんなことになったかのサスペンス要素があるところ。なんでそんな世界になってしまったか、ワクチンは?など世界の謎をところが面白いので読んでて飽きない作品です!
■太陽の黙示録 / かわぐちかいじ
あらすじ
2002年8月10日、突如として首都圏を襲った巨大地震と富士山の噴火は、東海~南海にかけての巨大地震をも併発。日本列島は南北に分断されてしまう!その時、代々政治の道を歩んできた柳家の秘蔵っ子・舷一郎は、富士山に程近い仙石原にいながらも奇跡的に生還。行方不明の両親探しを始めるが…!?
巨匠かわぐちかいじがおくる建国漫画
「沈黙の艦隊」や「ジパング」、「空母いぶき」など緻密で大胆なストーリーをつくる巨匠かわぐちかいじがおくる、日本が地震で壊滅した世界を描く作品。
「沈黙の艦隊」「ジパング」「空母いぶき」よりある意味、近い将来実際にありえるそんな気がします。(空母いぶきもありえそうですが。。。)
巨大地震で壊滅した日本。とても自国で復興できないほどのダメージをおった日本はアメリカと中国に東西で分断統治されることに。だんだん東と西で統治される国によって日本人の思想も変わってきたり、様々な国際的な政治の謀略の中がうずまいたり。 日本のことを日本人が決めれないなか、それぞれの思想を持つ指導者とともにあたらしい日本として立ち上がろうとしていく。地震大国、日本の捨てきれない可能性がここに絵ががれている漫画です。
■ヨコハマ買い出し紀行 / 芦奈野ひとし
あらすじ
お祭りのようだった世の中がゆっくりと落ち着き、のちに“夕凪(ゆうなぎ)の時代”と呼ばれる近未来の日本。人型ロボット・アルファは、喫茶店『カフェ・アルファ』を営みながら、オーナーを待ち続ける――。アフタヌーン本誌で12年もの間、読者の支持を集め続けた異色のてろてろSFコミック。
終末の日常をのんびりほんわかなかぜを感じる漫画
いけいけどんどんの時代を終えて、ゆっくり終末の感じへ近づいていく世界。荒んでいたりした世界ではなく、穏やかにのんびり暮らしていくのが素敵な漫画です。
特に大きな事件や山場がくる感じではなく、アルファの日常に癒される作品です。
■北斗の拳 / 武論尊、原哲夫
あらすじ
「北斗の拳」シリーズ第1巻:199X年、世界は核の炎に包まれた!! 文明は消え去り、世界は暴力が支配する時代になっていた──! 「週刊少年ジャンプ」に1983年~1988年まで、原作・武論尊、漫画・原哲夫により連載。最終戦争により、荒廃し弱肉強食の世界になった世紀末を舞台に、一子相伝の暗殺拳“北斗神拳”の伝承者・ケンシロウが、愛と哀しみを背負い救世主として成長していく姿を描き出す。強敵(とも)と呼ばれる男達とケンシロウの熱い戦い、婚約者ユリアとの愛、そして、同じ北斗神拳を学んだラオウ、トキ、ジャギの義兄弟との絆と別離。そのどれもが現在まで読者を魅了している。また、悪党達が「ひでぶ」「あべし」といった断末魔を残しケンシロウに倒されていく爽快感も魅力のひとつ。 連載当時、社会現象にまでなり、現在にいたっても、TVアニメや劇場版、脇役達をフィーチャーした外伝、ゲーム等へと新たな展開を続けている。
世界が核の炎に包まれた後の、暴力の世界で生きる男たちの物語
男たちのすべての始まりの漫画といってもいいのではないでしょうか。それくらいの漫画といってもいいほどのレジェンド漫画。
ケンシロウ、北斗神拳の強さ、無敵さ。悪役の悪さと吹っ飛ばされ方。男のロマンが詰まった漫画なので読んだことのない方は1、2巻読んで欲しい!
■風の谷のナウシカ / 宮崎駿
あらすじ
「火の七日間」と呼ばれる戦争によって 巨大産業文明が崩壊してから千年。 荒れ果てた大地には「腐海」と呼ばれる 有毒の瘴気を発する菌類の森が広がり、 衰退した人間の生存を脅かしていた。 酸の海のほとりに、海から吹く風によって 腐海の毒から守られた「風の谷」という 辺境の王国があった。 そこでは、王女のナウシカを中心に 人々は自然を尊び平和に暮らしていたが、 大国トルメキア軍の侵略に遭い…。
日本人なら一度は金曜ロードショーとかで見たことがあるんじゃないかという映画「風の谷のナウシカ」の原作漫画。もちろん面白いし映画で語られなかった部分やディープな部分もあり、映画が好きな人やもっと世界観に浸かりたい人にはおすすめです。
驚きなのは、当時「ルパン三世 カリオストロの城」の映画が不振で(←これも今じゃあんまり考えられないのですが)なかなかスポンサーからお金が集まらなかったために、漫画をかいて人気が出してアニメ化しよう!みたいな感じで連載が始まったということ。お金が集まんなかったことが信じられないですが、漫画家ではないアニメの人が、漫画かいて、アニメ化させちゃうという有言実行しちゃうという。。。レジェンドの息吹を感じるかっこよすぎる作品。
■AKIRA / 大友克洋
あらすじ
第3次世界大戦から38年、世界は新たな繁栄をむかえつつあった――。ネオ東京を舞台に繰り広げられる本格SFアクションコミックの金字塔!
戦争でボロボロのネオトーキョーで繰り広げられるSFアクション!
漫画業界では大友以前、以後という言葉があるほど大きな影響を与えた大友先生の漫画。力を得た鉄雄が暴走する中で、金田や政府とぶつかり。。。
恐ろしいほどに精巧な街並みや、爆破シーン、鉄雄のうにょうにょとか、半端ない描写が、SFの世界観を圧倒的なリアリティと説得感を持たせる漫画。とにかく最高!
以上になります!
人類滅亡しちゃうの!?ドキドキが止まらない人類滅亡系漫画おすすめ16選いかがでしょうか。気になるのもがあれば読んでみてはいかがでしょうかー
それではまた!
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