こんにちはToTToです。
いよいよ今日12月４日は怪獣８号の第１巻の発売日ですね！
いやー楽しみだなー！
追記ついこの前、2巻も発売になりました！
なんとジャンプ＋市場最速の１００万部突破ということで引き続き大人気で、めっちゃ面白かったです！
とか言いつつ、この通り毎週ジャンププラスで読んではいるのですが。
そうか、今日は怪獣8号の日だ♪
— ToTTo (@218dais_) 2020年8月13日
はやくよも！ついに変身くるかなー#怪獣8号
やっぱり単行本で通しで見るのはドキドキワクワクしていいですよね。
ということで今日は、僕は密かに次にくる漫画大賞と思っている怪獣８号の面白さを紹介しようと思います！
僕が次に来ると思う漫画大賞は『ドラフトキング』と『怪獣8号』です♪#次に来る漫画大賞
— ToTTo (@218dais_) 2020年8月19日
■怪獣８号とは
怪獣８号ですが、漫画アプリ「少年ジャンプ＋」で連載中の松本直也先生の漫画です。 7月に「少年ジャンプ＋」で連載がスタートしてから、2020年10月30日公開の第15話で、ジャンプ＋史上最速で3000万閲覧を記録するというこれから！？すでに！？爆発的ヒットしかけている猛烈に面白い漫画なんです。 新しいエピソードが配信される度に、ツイッターで怪獣８号がトレンド入りするほどの盛り上がりを見せてるんです。
ちょっと話変わりますが、少年ジャンプ＋は『怪獣8号』もそうですが、『SPY×FAMILY』や『忘却バッテリー』『左ききのエレン』とガンガン面白い漫画をだしてきて、アツいアプリだなーと思う今日この頃です。
ジャンププラスでおすすめの漫画もまとめてたので、ちょっと気になった方はこちらもどうぞ
■怪獣８号のあらすじ
さてさて、ジャンププラスで大人気なのはわかったと、じゃあどんな話なんだと思っているそこのあなた、遅くなりましたが肝心のあらすじをご紹介します。
公式だとこんな感じなのですが
怪獣発生率が世界屈指の日本。この国は、容赦なく怪獣が日常を侵していた。かつて防衛隊員を目指していたが、今は怪獣専門清掃業で働く日比野カフカ。ある日カフカは、謎の生物によって、身体が怪獣化、怪獣討伐を担う日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になる。
もうちょっと詳しく説明るすると、
舞台は、怪獣が突然発生して街をぶっ壊すような世界の日本。かつて怪獣を討伐する組織「防衛隊」の隊員を目指していた主人公の日比野カフカは、32歳になり夢を諦め、討伐された怪獣の残骸や街をきれいにする怪獣専門の清掃会社で現実を折り合いをつけ粛々と働いていた。
ある日、会社に新たに入ってきた「防衛隊」志望の若者、市川レノと仕事をするうちに、「防衛隊」の受験条件が33歳まで引き上げられたことを知り、ラストチャンスを掴むため、もう一度「防衛隊」を目指す。しかし、謎の生物によって、怪獣化してしまう。
レノとカフカは、無事「防衛隊」試験を受験できるのか。カフカは最後のチャンスをものにできるのか。
怪獣の姿も、討伐シーンも、レノもカフカもかっこいいドキドキの王道の漫画です。
最近公式のPVの公開されていたので、ぜひみてみてください！
■怪獣８号の作者、松本直也先生の過去作品
作者の松本直也先生はジャンプ系列で活躍してきた先生で、 神様見習いがくり広げるドタバタファンタジーの『ねこわっぱ！』や、魔族と人間の女の子との異文化コミュニケーションを描いた『ポチクロ』を書かれています。
どちらも読んだことがなかったのですが、キャラクターの感じや人外感は怪獣８号と共通した感じなので今度読んでみようかなーと思いました。
『ねこわっぱ！』
あらすじ
【神さま見習いが人間界で大暴れ!?】八百万（やおよろず）の神々が住まう日本。その中の一つ「猫又の森神社」に捨てられていた女の子・タマは、化猫一家に拾われ神の国で育つ。数年後、タマは一人前の“神様”となるべく人間界へとやってくるのだが…!? 神様見習いのタマがくり広げるドタバタファンタジー第1巻!!
『ポチクロ』
あらすじ
全ての魔族が血眼になって欲しがる伝説のグルメ食材・人間。夕飯の為に魔界の池でクロが釣り上げたのは人間の女の子だった！ 言葉が通じない魔族と人間の女の子との異文化コミュニケーション物語スタート!!
■怪獣８号のおすすめポイント
夢をおいかけるとこと
主人公のカフカは一度は防衛隊員の夢を諦めたが、もう一度トライすることを決める。何歳になっても夢を追うことやチャレンジする姿を見ると、単純に応援したくなるし、ハマっていきます。 宇宙兄弟のムッタがNASAの試験をうけて突破していくようなそんな楽しさがあります。
怪獣化したときのかっこよさ
今まで過去試験を受験してきてダメだったカフカ。今回もなかなかうまくいかないが、試験中に怪獣があらわれ、圧倒的な強さの前に絶体絶命という時にかけつける怪獣化したカフカの強さは鳥肌ものでかっこいいです！ぜひみてほしいこのかっこよさを！！
魅力的なキャラクターたち
カフカやレノの他に、ヒロインとなる天才的強さを誇るミナや、受験するキャラたち。どのキャラも立っていて面白いのと、出てくる怪獣も緊張感があってこの世界に没入していくこと間違いないしです！
■怪獣８号の登場人物
日比野カフカ
怪獣８号の主人公。防衛隊を目指していたが、夢を諦め、怪獣専門の清掃会社で折り合いをつけて働いている。後輩の市川レノに防衛隊の応募条件の引き上げを聞き、もう一度挑戦することにするが、怪獣化してしまい。
市川レノ
防衛隊志望の青年でイケメン。新人として清掃会社に入社し、カフカが面倒を見るうちに仲良くなる。怪獣化したカフカを助けたり、カフカの良き理解者であり、協力者であり、ライバル。将来有望な男。
四ノ宮キコル
防衛隊 長官の娘であるキコル。カフカ、レノと同じ年に防衛隊の試験を受験する少女。今年の受験生はレベルが高い中で、女の子ながら試験官も唸るほどの強さを誇る。早くも主力級の強さを見せ次期防衛隊エース候補。
亜白ミナ
幼い頃カフカとともに家を怪獣に破壊されたミナ。その時、カフカと怪獣を討伐することを誓う。防衛隊の中でも規格外の強さを誇り、27歳にして防衛隊隊長の1人に抜擢された天才。
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