年々、時が過ぎるのが早くなっている気がしますが、あー夏休みが恋しい。あの感じが恋しい。と1日に10回くらいつぶやいていている、ToTToです。こんにちは。
普段、漫画や映画ばかり見ている私は、とてもインドア派なんですが、最近、テレ東でやっていた「ひとりキャンプで食って寝る」をみてから、キャンプっていいなーと思うようになりました。
ただ、インドア派なので今までキャンプもいったことなく、いきなり一人でキャンプも何をしていいかわからないので、とりあえず、キャンプやアウトドアの漫画を読んでみて面白かったのがいくつかあったので紹介しようと思います!
ちなみ「ひとりキャンプで食って寝る」は下記です。
仕事で疲れ果てて帰ってきた深夜に、疲れた体をソファーに埋めながらぼーっとしながら見るにはとってもサイコーのドラマでした。
特別すごいことは起きないんですが、なんか焚き火の感じとか、自然の中で一人でいる感じとか、じんわり活力が舞い戻ってくる感じです。
『ひとりキャンプで食って寝る』
あらすじ
キャンプ場で缶詰を使った料理を作り、食べる事が何よりも好きな大木健人(三浦貴大)。 海・山・川に分け入り様々な方法で自ら食材を獲り、その場で調理し食べる事が好きな七子(夏帆)。 2人の唯一の共通点があるとすればそれは、「ひとりキャンプで食って寝る」。ただそれだけ。 独自のひとりキャンプを謳歌する2人だったが、行く先々で出会う人達によって、更なる食の世界に魅了されていく・・・! これは自然の中で繰り広げられる、知られざる趣味の世界。
■ゆるキャン△
あらすじ
富士山が見える湖畔でキャンプをする女の子、リン。自転車に乗り富士山を見にきた女の子、なでしこ。二人でカップラーメンを食べて見た景色は…。読めばキャンプに行きたくなる。行かなくても行った気分になる。そんな新感覚キャンプマンガの登場です!
ゆるいけど、そのゆるさを求めていたーと思えるまんが
女子高生がのんびりまったりソロキャンプする漫画だけれど、のんびり感や、薪を拾って独り言言いながら折るところとか、「ひろーい」とか「でかーい」「サミーい」みたいなのが、すごくこころに響く漫画です。
自分がキャンプとかアウトドアに行って、風景とかご飯とかこういう体験をしたかったんだなーというのがわかるかもです。また、キャンプの知識もそれとなく書いてあるので、勉強にもなると思います
漫画もアニメのいい作品です。
■ふたりソロキャンプ
あらすじ
オレは樹乃倉厳。34歳。趣味はキャンプ。独りで野営する生粋のソロキャンパー。車はいらない。電車を乗り継ぎ、最後はバスで山に入る。自然を愛してる、火を木を水を土を。それと同等に孤独な自分の生き方を愛している―――。…な俺が! ひょんなことから草野雫20歳という小娘に出会い、ふたりでソロキャンプをするはめに!
憧れのソロキャンプを知れる漫画
キャンプといえば、家族や友達と一緒もいいけど、やっぱり一人で森の静寂や焚き火、ご飯を満喫するのに憧れる私です。そんな雰囲気が味いえるのがこの漫画です。
自分が、いざソロキャンプというのはあまり現実的ではないですが、ソロキャンプの気分やなんとなく、心得的なことも知れる漫画です。ちょっとヒロインの女の子が元気すぎる時もありますが、なんかそれもいいかなーという感じです。
■放課後ていぼう日誌
あらすじ
海野高校1年生の鶴木陽渚は生き物が苦手なインドア派。堤防を散歩中、先輩の黒岩と出会ったのをきっかけに謎の「ていぼう部」に入部させられ釣りをはじめることに! 個性的な部員たちに囲まれて、陽渚の高校生活どうなるの!?
夏休みに海に遊びに行って、いろんな遊びを楽しんでいるような、ワクワクがずっと感じられる漫画
キャンプではないですが、海です。海のワクワクを楽しめる漫画です。堤防や海辺や河口などでいろんな魚やエビなどを取ってたべたり、満喫する姿は、懐かしき夏休みそのものです。
個人的にはアジの下ごしらえをぬいぐるみ化したキーホルダーが欲しいです。。
■山と食欲と私
あらすじ
27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれたくない自称単独登山女子。美味しい食材をリュックにつめて今日も一人山を登るのでした。欲張りウィンナー麺、雲上の楽園コーヒー、魅惑のブルスケッタ、炊きたてご飯のオイルサーディン丼等々。読むとお腹がすく&山に登りたくなる! WEBマンガサイト「くらげバンチ」で最速で100万アクセスを突破したアウトドア漫画の決定版誕生!
普段家でならなんでもない食事が、食べる場所でこんなにもいい感じになるのかっちゅう漫画
インスタントラーメンにウインナーを入れただけだけど、山というだけでめちゃめちゃ美味しそうに見えちゃう漫画です。また、ごはんだけの漫画ではなく、登山や山歩きのの勉強になりますし、ご飯の美味しさと登山の楽しみ方、のんびり感のバランスいい感じの漫画です。
■まんが 新白河原人 ウーパ!
あらすじ
30年近く漫画を描き続け、気づけば齢47になる漫画家・もりむら。次回作のアイディアを練っていたある日、とんでもないことを思いつく。それは、電気もガスも水道もない未開の山で、自給自足の“原始生活”を送ることだった!
キャンプやアウトドアとはちょっと違うかもだけど、誰しも一度は憧れる、山を買って好きに生き、自給自足しちゃう漫画
説明文のとおりで、自給自足の生活を思い立ち、土地探しから、開墾、農業、家づくりなどなど、漫画家さんとは思えないほどの体力と行動力で、やりたいことをやってしまう姿はすごい!の一言。あ、この漫画は、実際に作者の方がやっていることのドキュメンター漫画なので、ところどころ実際に家を作っている時の写真などが見れて、そういった意味でも、とっても面白い漫画です。誰でも一度は思い描くけど、なかなか実行に移せないことを感じられる漫画です。
■山賊ダイアリー
あらすじ
現役猟師、兼マンガ家。岡本健太郎(おかもと・けんたろう)による狩猟&ジビエ(野生肉)喰い実録日誌。ウサギの唐揚げ、カモのロースト、カラスの焼き鳥etc、山グルメ満載! 山で迷ったときの心得などサバイバル術も満載! 都会を離れ、故郷に戻った男は山に遊び、お気に入りの空気銃「エースハンター」と自作の罠を手に、今日も鳥や獣と勝負する。鳥羽僧正よ、刮目せよ! これぞ二十一世紀の鳥獣戯画だ!(※最後の二文は内容とは関係ありません念のため)
狩りをしたり、罠を仕掛けたり、いろんな動物を食べてみたりのリアルガチ、サバイバル漫画
こちらも作者が体験したことを漫画にしている系のリアリガチのサバイバル漫画です。おおよそ、多くの人が人生で経験しないような、現代の猟師の姿を知ることができ、めっちゃ刺激的かつ、へーっとなる作品です。
絵はめっちゃ下手だけど、間違いなく面白い漫画です。
■クマ撃ちの女
あらすじ
小坂チアキ、職業・兼業猟師。 彼女が狙うのは、“日本最強生物”エゾヒグマ……!! 北海道を舞台に描かれる、命がけの狩猟劇!!
ゆるい感じだけど、追うのは最強の生物エゾヒグマ。
結構ゆるい感じで始まり、途中もゆるい感じなのですが、追っているのは最強の生物エゾヒグマ。可愛らしいクマとはちがい、不意に出会ってしまったら 、瞬殺必死の相手を追うはじめると、じわりじわりと徐々にひんやりしてくる漫画です。
以上、7作品でした!
調べれば、もっとたくさんの作品があるようなのですが、「カワセミさんの釣りごはん」、「銛ガール」、「おひ釣りさま」 、「罠ガール」などなど、
ただ、まだ読んだことがないので、読んでみて面白かったら追記しようと思います!
それではまた!
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