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macOSをMojaveにアップデートしてAdobe CS4とOBSを動かす!話

macOSをMojaveにアップデートしてAdobe CS4とOBSを動かす!話

こんにちは、macOSはもっぱらSierraだったToTToです。

今さらですが、macOSSierra(10.12.6)からMojave(10.14.6)にアップデートしようと思い経ちました。レベルアップ!

なぜかというと、仕事でyoutube liveをするかも、、、という話があり、検証のために一度テストでやってみようと思ったからです。もう仕事やる気満々かと。。。

 

調べるとyoutube liveをするための配信ソフト、Open Broadcaster Software、通称OBSなるソフトがmacOS 10.13からじゃないと対応していないという話で、、、Sierra(10.12.6)じゃできないじゃん!?気がつかぬ間に色々なものに置いていかれているんだな。。。と思ったわけです。

 

なので、今回は、備忘録も兼ねてmacOSをアップデートして、youtube liveのOBSを入れるまでの手順を書こうと思います!

 

macOSをアップデートの落とし穴、Adobe CS4(CS6もだって)

今のままではOBSがインストールできないので、macOSSierra(10.12.6)をアップデートしようと思いましたが、思わぬ所に落とし穴が、、、

それは、Adobe CS4

 

かれこれ15年くらい前になるのかもしれませんが、大枚をはたいて買った虎の子のクリエイティブツール、Adobe cs4。今でこそブログ更新の時くらいしか使っていないですが、昔は仕事で動画に静止画にたくさん使っていたんです。

そのAdobe CS4(CC以外らしいのでCS6も。。。)が、macOSの最新版Catalina (10.15.5)にアップデートするとほぼ確実に動かなくなってしまうようなのです。。。

長年連れ添ったきたのに。。。

 

調べるとMojave(10.14.6)であれば、なんか裏技(自己責任)で動くらしいので、Adobe CS4もOBSも動くMojave(10.14.6)にしたいと思います!

※ちなみにAdobe CCではない、CS6までは最新版Catalina (10.15.5)にアップデートするとほぼ確実に動かなくなってしまうようです。

 

macOS 参考】

macOS Catalina(10.15.5)←Adobeが使えない

macOS Mojave(10.14.6)←ここに

macOS High Sierra(10.13.6)

macOS Sierra(10.12.6)←ここから

ぐぬぬぬぬぬー

 

macOSSierra(10.12.6)からMojave(10.14.6)にアップデート

まず、Mojaveを入れようと思います。

その前に”Time Machine”を使って丸ごとバックアップを取ります。あとは念のために重要なデータは個別にコピーをとっておいた方がいいと思います!念のため。

 

バックアップが終わり次第、下記から、Mojaveページ移動しダウンロード。

 

macos_up

 

ダウンロード後は手順にしたがってインストール。

macos_up

進めていくといきなり、

macos_up

 

このMacOS Mojave インストールアプリケーションは破損しているため、macOSのインストールには使用できません。

こんな注意書きが出てきて進めなくなりました。。。なぜ!?

インストールさせてくれよーあとちょくちょく最新のCatalinaにしない!?とか誘ってくるのやめてくれー俺にはCS4は必要なんだよー

 

諦めずに調べてみると

「証明書の有効期限切れによりmacOSインストーラーが破損しているというエラーが出る問題が確認されている」とかいう事らしく、インストーラの再ダウンロードするといいとのこと。。。

しかしダウンロードしなおしてもうまくいかず、、、、もう一回ググると、日付を確認して〜とか出てくるが、それでもできない。。。ぐぬぬぬぬ。。。

 

途方にくれているとこの記事が見つかり、なにやら方法が書いてあったので試してみたところいけました!ありがとうございますー!

www.sunsunfine.com

 やり方はこちらです。

1.Mojaveのインストーラを右クリックして「パッケージの内容を表示」を選択

2.開いたウインドウにある「Contents」をダブルクリックして開く

3.その中の「SharedSupport」の中にある「InstallInfo.plist」を削除する(コンピュータのパスワードを要求されるので入力)

4.あらためてインストーラを開いてセットアップ    

 

アップデートは30分くらいかかりましたが、なんとかアップデート完了し、特に挙動もおかしくなく、いい感じです!

 

 ■Mojave(10.14.6)でAdobe cs4を使えるようにする

Mojaveにアップデートは問題なくできたと思うので、次はAdobeです。

さっそく立ち上げてみると

adobe cs4

これですわ、、、

"Adobe Phoshop CS4"を開くには、以前のJava SE 6 ランタイムをインストールする必要があります。

 

でも知ってるんです!

maison-mn.hatenablog.com

 

この記事を元に

1.Mac本体をリカバリーモードで起動する

Macをシャットダウンして、リカバリーモード(command⌘+Rキーを押しながら電源を押す)で起動

 

2.ターミナルを開く

起動したらmacOSユーティリティの画面から「ユーティリティ」→「ターミナル」を選択して3の手順を実施。

 

3.ターミナルの画面にコマンドを入力し、Rootlessとやらを一時的に無効にする。

-bash-3.2#

と出ている画面に続けて入力

csrutil disable

問題なく成功すると、下記のような表示が表示されます。

Successfully disabled System Integrity Protection.Please restart the machine for the changes to take effect.
-bash-3.2#

そしたらターミナルを終了。

 

4.Mac OS Mojaveを普通に再起動

 

5.Java 6のディレクトリを作成する
起動したら、また、「ターミナル」を開き

 Last login:(日付) on console
Mac ○○○○(Macの機種):~○○○(管理者)$/p>

下のコマンドを打ち込む。

sudo mkdir  -p /System/Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0.jdk /System/Library/Java/Support/Deploy.bundle

 

6.管理者パスワードを入れる
その後、管理者パスワードを要求されるので入力

password:★★★★

パスワードがあっていれば、下の表示になるので、もう一度シャットダウン

Mac ○○○○(Macの機種):~○○○(管理者)$

 

7.Macをシャットダウン

 

8.リカバリーモードで起動
その後、リカバリーモード(command⌘+Rキーを押しながら電源をON)で起動。

 

9.ターミナルを開く
リカバリーモードでターミナル、開く

 

10.ターミナルの画面にコマンドを入力

-bash-3.2#

と出ている画面に続けて

csrutil enable

と入力。
成功すると下記が表示されるので、表示されたらターミナルを終了。

Successfully enabled System Integrity Protection.Please restart the machine for the changes to take effect.
-bash-3.2#


11.再起動する

Macを再起動して、無事完成!イラレは他にも入れるプラグインがあるようですが、すぐ使わないので、いまはおいておこう!

 

これで、無事アップデートもできAdobeも使えます!

 

 ■Youtube liveをするための配信ソフト、Open Broadcaster Software、通称OBSを入れる

 そして最終段階へ!今回の目玉のOpen Broadcaster Softwareをインストールだけです!

下記からダウンロードして、インストールすると。。。

https://obsproject.com/ja

無事!インストール完了です!

Open Broadcaster Software

なんだかうまく動きそうなのでこれでちょっと遊んでみようかと思います!

 ていうか、これが一番簡単だったな。。。

なんか楽しそー! 

 

以上になります! 

 

今後なんかいろいろ面白いものが出てくるだろうけど、それもきっとmacOSアップデートが必要になっていくんだろうなー。。。確かに今はあまり頻度少なくなったけど、

Adobe Illustrator CS4

Adobe Photoshop CS4

Adobe Premiere Pro CS4

Adobe After Effects CS4

が、ないと不便なんだよなー。

CCにすればというのも考えたけど、使う頻度の少ないアプリに月々5,680円/月(年間65,760円/年)はちょっとキツすぎるなー。。。

今後どうしようかなー最新機能は機能で遊び始めるとめっちゃ楽しんだろうけどなー

と思う日々です!

 

Adobe CCを年36,346円(税抜)で使える方法を見つけた!もちろん合法【追記】

いろいろ調べたら、Adobe CCを36,346円/年(税抜)で使える方法を見つけたので追記。

もちろん合法です。

 

その方法は、デジハリAdobeのマスター講座に申し込むという方法です。

端的にいうと、デジハリの学生になって、学生価格でソフトを購入するということ!

デジハリadobe通信講座

デジハリadobe通信講座

Adobe Creative Cloudの基礎をマスター 全3ヶ月

動画閲覧 1ヶ月+課題作成 2ヶ月

39,980円税込 / 36,346円(税抜) ※Adobe CC1年分を含む

デジタルハリウッド約20年のクリエイティブ教育のノウハウにベースに制作された基礎動画教材≪46時間≫と、12ヶ月版のAdobe Creative Cloudがセットになったパックです!。

基礎動画教材は1ヶ月見れるのと、2ヵ月の課題添削期間がついてるみたいですが、この辺はすでにCS4とかCS6を使っている人はあまり意味ないんでみなくてもいいと思います!(課題の提出は任意とのことなので。

 

12ヶ月版のAdobe Creative Cloudが36,346円(税抜)というのはありがたいですよね!

65,760円/年→36,346円/年

ですからね!

 

ゆれる。。。変えちゃおうかな。

 

あ!あと大事なのが2つ。

・もちろん本製品との機能の違いなどはないので安心です!

Adobe Creative Cloudの機能について

Adobe Creative Cloudの機能について

 

・来年の更新時も再度入会で36,346円/年(税抜)で使える!

重要なのは、来年です!来年、高くなるとなーと思ったんですが、この講座は、1年後にもまた登録できるようなので、また申し込めば36,346円/年(税抜) で使えちゃうんです!ありがてー

Adobe Creative Cloudの更新について

Adobe Creative Cloudの更新について

 

 

 

これは、もう変えるしかないかー

ちょっとヨメ稟議まわそう! 詳しくは↑をみてみてくださいー

 

とりあえず以上、また会う日までー! 

 

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