こんにちはToTToです。
先日久しぶりに友人に会い、衝撃的なことに直面したんです。
それは、
もう僕、オジサンなんだということです。。。
おじさん。。。
僕は、30後半、四捨五入するとたまたま、たまたまアラフォー。
アラフォーになるのですけど、、、、
たまたまね。
今まで気がついてなかったのですが、客観的に見るとすでに完全にオジサンという部類に属するんです。属するんですって。。。客観的に見ると!
あ、あそこにオジサンが座ってる。
って思われてるわけよ、電車とか公園とかで。
なんか、男性、男子はきっといつまでも「ジブン18歳なんで!」とか思ってません?
かくいう僕もそう思ってたりして、さすがに18じゃないけど25、6歳とか、28歳くらいで感覚が止まっていて。
結構男子はそう思ってる人多いと思うんです。
てね!
いやいや、
あなたもうオジサンなんですってよ。。。
じゃあ、いくつからオジサンなんだろう!?というとこなんですが、
たぶん、たぶんですよ。
30歳。。。
これはもう30歳でもうオジサンなんだと思うんです。
オジサンの道連れを増やそうとイジワルしてるわけじゃないですよ。
だって自分が16歳や18歳の時、30歳の人ってもうオジサンと思ってじゃないですか。。。
なんかダンダン辛くなってきたな!
そう、辛いことばっかり言って、この記事は何が言いたいかというと
【全ての男子諸君に贈る!】せまりくる自分がオジサンという感覚と、実はすでにオジサンという事実にどう対抗するか!
について書いていてみようと思います。
なんかすでにタイトルだけで泣けてくる、全米が泣いた感じすらする。
全ての男子がいずれ訪れる、避けては通れないオジサン化に対して、何をしてどうしていくべきなのか。。。
日本人総オジサン化計画を阻止するためのバイブルがここに爆誕!
したらいいな!ということです。
昨日までオジサンとも思ってなかった完全なるオジサンが何をいうか!?
と思ってかたもいると思いますが、
優しい目でオジサンの記事を読んでみてくださいよ。ね。
で、
■おじさんについて
まず、オジサンについて
上でも語ったのですが、オジサンについて定義をすると
おそらく一番平等な指標として年齢というのが一つの指標になるんだと思います。
30歳!
異議は認めるけど、変えるつもりはない!
現実を見よう18歳の自分に聞いたら、間違いなく30歳はオジサンというだろう。
素直な気持ちで、胸に手を当てて、あの頃の自分聞いてみてほしい。
そこに答えがあるはずだ。。。。
泣いてもいい。
はいあがろう、オジサンだったということが、いつか大きな財産になる。
■オジサンでなんかいけなかったんだっけ!?って話
で、オジサンでなんかいけなかったんだっけ!?って話ですよ。
そうでしょ?
そこが一番重要。
オジサンだって生きてるんだ!!そうだそうだ!
そう、考えたんです。何がいけないか。
だいたいドラマや映画とかで出てくる、なんかこう事件に巻きこまれるかわいそうなのはオジサンだったり、
シャツをズボンにイン!靴下は長くて半パン!みたいなダサい感じ。
そう、ダサい感じだったり気持ちが悪かったり、残念感が付きまとうのがオジサンなんです。
この多様性の時代でオジサンだけが唯一公に迫害されることが公然に認められているようなそんな雰囲気。
つらい。。。
とはいえ、世の中には、
竹内豊とか坂口憲二とか、窪塚洋介とか、妻夫木聡とか、椎名桔平とか、トヨエツとかもっくんとか、いるじゃない!?
と思うじゃないですか。
でも、この人とたちは、ちょっとモノが違いというか。
レベルが神なのでちょっと参考にならないというか。
ここを目指せるか?というと目指せない気がするわけですよ。
目指せる?
ていうか
そもそも、そんなひと周りにいます?
というより、周りに、この人素敵なオジサンだなーて思える人います?
お手本になるような。
いるんなら本当にうらやましい。。。。
ザ、量産型オジサンしかいない気がするし、
このままでは、そこに自分もそこに突っ込んでいくんじゃないか、、というか突っ込んでると思うわけです。
ここを突き詰めても日本の男子は救われないというか、
もっと万人が使えるメソッドが欲しくないですか?
僕は、ほしい。。。
前置き長くなりましたが、でどうするべきか。
どうすれば、残念な量産型オジサンにならずに素敵なオジサンになれるか。
僕の数少ないメモリーの中に存在した素敵なんじゃない?この方向アリなんじゃない?という方向を書いていこうと思います!
■万人が使えるオジサン回避の方向性と素敵なオジサンへの道
方向性1:オジサンより先に、なにかを感じる人になる。
極端な話をすると、最初に会った時に
「あ、この人なんか変な人だな。」
もしくは
「あ、なんかクセが強そうな人だな」
もしくは
「あ、なんかすごそうな人だな」
と、オジサンと感じる前に違う感覚でかき消す方向性です。
イメージは、ジョニーデップとか、内田裕也とか、箭内道彦とか会ったことないけど、そしてイケメンだけど、でもどちらかというと、イケメンというより顔面というかもっと全体のオーラが素敵みたいな、只者ではない感じを出るとかっこよくない!?
書いててむしろ難しいんじゃないかと思い始めたけど。
すでにすごい人のような気もしますが取り合えず1案。
方向性2:わかりやすい特徴をつける 筋肉とか
ハルクみたいにマッチョになる方向性もあるんじゃないかなと。
松っちゃんもマッチョだし。
松っちゃんはわかんないですが、マッチョだと最初の第一印象がマッチョだな!とか強そう!とかになるので、オジサンというインプットじゃなくなるのでありな気がしてます。
大人になると運動する時間が取れなくて、ぽっちゃりしちゃったりすることもあると思うので一石二鳥。むしろ健康にも慣れて一石三鳥カモです。
方向性3:滲み出るアートのインテリジェンス!
これは向き不向きあるかもですが、絵画とか陶芸とか音楽とかアートに精通するパターン。
(どうでもいいですけど、精通って男の子との成長過程のやつと同じ漢字なんですね、、、)
そう!話すといろいろなことを知っていて、経験していて面白い!というのはオジサンの唯一無二のストロングポイント!なのでここを生かす方向性のアート編。
ただ、この方向の弱点は、一目でわからないというところが欠点なところ。
なので、知らない人とか、すれ違った人、話すことのない人には、ただのオジサンと思われがち。。。
そう、いつも同じ電車のあの車両で通勤しているオジサンが、実は会社の社長とは、、、誰も思わない!そういうことです。
でも、現実に社長は電車で通勤してたりするし。なんなら芸能人だって電車使っている人もいるはず。
そう、そういうもんなんです。
なので、この唯一無二のストロングポイントを生かすには、パッとみてわからないといけないわけで、そこで一番やりやすそうなのは、アート方向なのかなと。
ワンポイントでもこだわりの方向性の服や、アクセサリー、髪型を入れるとわかりやすい。もちろん落ち着いた大人なので、あまりやんちゃじゃない方向で。
そうするとちょっと道が拓けてくるのかなと。
方向性4:アウトドアやスポーツの方向性
僕の知り合いに、
金曜はすごい装備で出社して、帰りはそのまま山に行って、土日、山ですごし、月曜日はそのまま出社する。
というエクストリームな兄さんがいるわけです。
なんか仕事もできるし、エネルギッシュでかっこよかったイメージがあり、1方向として入れとこうと思います!
かと言って、出社前に波乗りしてきた!とか、一時期、流行ったエクストリーム出社とか、なんかそういう生き急いだ感じではなく、オンとオフのメリハリがかっこいいのかなと思っています。
方向性5:料理やワイン、バーなどの食通の方向性
これはイメージしやすいのかなと。
渡部パイセンのような感じで、いい塩梅の知識とたくさんの美味しいお店、銘柄などを知っている感じは、単純に素敵なんじゃないかと思う次第です。
まとめ
なんとなく、書いてて感じたのですが、
・仕事でめっちゃ頑張って一般的に有名な人になる
・ぱっと見なんかわかる違和感をいだかせる
・趣味の世界であのひとはすごい人という感じになる
みたいな感じで、
要するに、今までどう生きてきて、どういうものを含蓄してきたか、そのインテリジェンスをどう感じさせるかのような気がしました。
結局むずいという気もしますが
自分が楽しんできたことが魅力につながるのかなと思ったので、楽しむことが一番ですね!
うん、きっとそうだ!
以上、最後ふんわりしましたが
素敵なオジサンになりたいなと考えながらまた今日も頑張りましょうー!!